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けやき福祉会について

About us, Keyaki-Fukushikai

あなたが必要とする居場所や
仲間がここにいます。

けやき福祉会は、どんなに重い障がいがあっても「この地で支援を受けながら、

人として当たり前の生活をしていってほしい。」という親たちの願いの下、

地域の方々や障害福祉関係者の方々とともに立ち上げた「社会福祉法人設立と施設作りを

すすめる会」が前身です。

同会は「本人が主人公となる施設づくり」「みんなで話し合って作る施設づくり」

「地域に根を下ろした施設作り」をスローガンに、法人設立までの約12年間、

無認可作業所を運営し活動の場となりながら、実践を重ねてきました。

その実践の中から、「私は、こうしたい。」「私は…は嫌だ。」「私はこういう活動が好きだ。」

という一人ひとりの想いを大切にすることが一番大切であることを、

私たちは利用者さんから学び、これが支援の根幹となり「けやき福祉会」を設立するにあたっての

理念へと発展していきました。どんな障がいがあっても、

この地域社会の中で共に暮らして行ける社会を、いろんな方々を巻き込み、

シンボルマークでもある「わ」を大切にしながら、

これからも福祉サービスを展開していきたいと考えています。

代表挨拶
けやき福祉会理事長  山縣 紀子

1.障がいを持つ人たちが人間として尊重され、

  生き生きと生活できるような地域社会を築く

  努力をします。

.障がいを持つ人たちが真に必要とする援助体制

   を作り上げる努力をします。

3.民主的な運営、地域社会に開かれた経営に努力

  します。

わたしたちの理念
since 1972

平成9年8月  社会福祉法人「けやき福祉会」認可
平成10年10月 精神薄弱者通所更生施設「けやきの家」(定員30名)開所
平成12年3月 生活ホーム(愛知県単独事業)「ゆいま~る」開所(定員4名)
平成12年4月 「けやきの家」定員変更(30名⇒35名)
平成13年3月 生活ホーム(愛知県単独事業)「しおん」開所(定員4名)
平成13年10月 生活ホーム(愛知県単独事業)「いまじん」開所(定員4名)
平成14年4月 知的障害者地域生活サポート事業「れすぱ24」(無認可:公益事業)開所
平成15年4月 居宅介護事業所「れすぱ」開所
平成15年4月 「ゆいま~る」「しおん」「いまじん」がグループホームとして認可
平成16年4月 「けやきの家」定員変更(35名⇒37名)
平成17年4月 「けやきの家」定員変更(37名⇒39名)
平成17年4月 「けやきの家(分場)」開所(定員5名)
平成17年4月 グループホーム「ほくと」開所(定員4名)
平成18年4月 「ゆいま~る」「しおん」「いまじん」「ほくと」がケアホームへ移行
平成18年10月 訪問介護事業「れすぱ~紙ふうせん」開所(平成23年9月30日閉所)
平成21年7月 「けやきの家」が生活介護(定員40名)へ移行
平成22年4月 「ゆいま~る」「しおん」「いまじん」「ほくと」を統合し、「けやきホーム」となる
平成23年3月 けやきホーム「わだち」開所(定員3名)
平成24年4月 けやきホーム「ひまわり」開所(定員4名)
平成24年6月 特定相談支援事業「こんぱす」開所
平成24年6月 障害児相談支援事業「こんぱす」開所
平成25年8月 「ゆいま~る」「しおん」「ほくと」「ひまわり」を第1けやきホーム、「いまじん」「わだち」を第2けやきホームへ分割する
平成28年11月 けやきホーム「わだち」移転
平成29年4月 第1けやきホーム(「ゆいま~る」「しおん」「ほくと」「ひまわり」)に第2けやきホーム(「いまじん」「わだち」)を統合する
平成29年5月 第1けやきホームに「しらかば」(定員4名)を開所(※第1けやきホームの定員が27名となる。)

平成31年4月 老人居宅介護等事業「れすぱ~紙ふうせん」開所

平成31年4月 日中一時支援事業「れすぱ~さくら館」開所(細木町)

令和2年2月「れすぱ~さくら館」が放課後等デイサービス事業へ移行

令和2年3月 第1けやきホームに「なでしこ」(定員3名)を開所。(※第1けやきホームの定員が30名となる。)

令和2年4月 第1けやきホーム「ひまわり」の定員を4名から3名に、「なでしこ」の定員を3名から4名に変更。(※第1けやきホームの定員は30名のまま)

わたしたちのあゆみ
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